体内美容

アイスで夏バテ!?
正しい体熱の逃がし方

暑そうな女性

暑い日、上昇する室温・・・そんな部屋の中で汗をかいて暑がる私。
なぜだ・・・ジェラートアイスを食べたのに!?

アイスやキンキンに冷えたビール、暑い夏には欠かせないものですよね。
健康志向な方の中には、「体を冷やすからよくない」と控えるようにしている人もいるでしょう。
でも実はジェラートアイスもビールも、
逆に体温を上昇させてしまう食べ物なんです。

あんなにキンキンに冷えているのに!?
そう、確かに飲み込んだ瞬間はヒヤッとして気持ちがいいですよね。
でも、問題はもう少し時間が経過してから・・・

代謝によって熱エネルギーが生み出される

さわやか笑顔

私たちの体はものを食べることで栄養素を取り込み、その取り込んだ栄養素とほかの物質を合成させたり、エネルギーに変換したりしています。
これが代謝といわれる活動で、この時に熱エネルギーも生み出されています。

食べた後に体温が上昇して「暑い!」と感じる食べ物は、体内で熱エネルギーをたくさん産出させているということです。
それにプラスして、私たちの体には恒常性(ホメオスタシス)という体温調節機能があって、冷えを感じると熱エネルギーを作り出して体温を保とうとします。

突然体内に冷たい食べ物が入ると、このような体内活動が活発になり、どんどん熱が作られて暑く感じていたというわけです。

冷たいのに、食べると「暑!」くなる食べ物

暑がる女性

では、どんなものが暑くなりやすいのでしょうか?
食事をとった際のエネルギー代謝で、最もエネルギーを必要とし、かつ放熱率が高いのは
タンパク質です。次いで脂肪分、炭水化物(糖質)も消化する際に多くのエネルギーを必要とします。
そして脂肪分は消化器官の中を非常にゆっくりと動くため、体熱を長く持続させてしまうようです。
ジェラートアイスはタンパク質、脂肪分、炭水化物が3つとも含まれているため、消火活動が始まる食後数分のうちに暑いと感じ始めるのです。

食べると熱エネルギーが多く発生するもの

熱エネルギーを多く発生させるということは、消化に多くのエネルギーを必要としている・・・つまりカロリーの高い食べ物、消化しにくい食べ物と置き換えて考えるとイメージしやすいかと思います。
ジェラート以外にも、食後に体温が急上昇してしまう食べ物はあります。
食べる際は自分の体調や、室温などといった環境面に気を配ってみると、不快な暑さを感じることを避けられるかと思います。

ビール、その他アルコール

夏の定番でもありますが、アルコールには利尿作用があり、たくさん飲むと脱水状態になる可能性があります。体内の水分が減少すると汗をかけなくなり、結果として体温上昇につながります。中でもビールは糖質を含んでいるため、飲んだ後に体内で起こる代謝と、利尿作用がプラスされ、より暑さを感じやすくなってしまいがちです。

全粒穀物

精白などをしていない全粒穀物、健康に良いのでよく食べるという人も多いと思います。ですが、腹持ちが良い・・・つまり消化するのに多くのエネルギーを必要とするので、夏場は食べ方に注意が必要です。

夏の薬膳!熱を冷まし、水分代謝を上げる食べ物

夏野菜

ズバリ、夏野菜です!

余分な熱を逃がして、体内を潤す

トマト、なす、冬瓜、さやいんげん、すいか等。

余分な熱を逃がして、デトックス作用もある

ゴーヤ、緑豆もやし、きゅうり等。

高温多湿な日本の夏は、蒸し暑さでイライラしたり、不眠、めまいや動悸、高熱、口渇、食欲不振などのトラブルを招きやすい季節です。そこでアイスなど冷たくて食べやすいものでごまかしていると、胃腸が弱って体調は夏バテの一途を辿ります。

身体を良いコンディションに保つには、何を食べるかの選択はとても大事。

たとえば、お酒を嗜むときは夏野菜のおつまみを添えて、全粒粉のパンにはサラダと一緒に、または夏野菜のサンドイッチにして一緒に取る工夫をしましょう。

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