社会人になってから
「夏は暑い」という感覚を十分に感じることが少なくなりました。
1日中、冷房ガンガンの部屋でじっとデスクワーク。
身体がどんどん冷えて血流が悪くなります。
今日はそんな、
チーム☆デスクワークの皆さん(勝手に命名)と
寒い夏を最後まで乗り切る方法をシェアしたいと思います。
涼しくて快適!・・・冷房の弊害
体が冷えて血行不良が起こると、体に酸素がうまく回らなくなります。
そうすると
・寝ても疲れがとれない
・肩こり
・頭痛
・足腰の冷えやしびれ
などの症状に繋がっていきます!
クールビズとか、クーラー28度とかいう取り組みがあっても、
室内は冷えていて外は30度を超える暑さ。
この温度差が自律神経が乱れさせてしまいます。
これが「夏なのに身体が冷える」という状態を作ってしまうのです。
夏は汗をかいているから、代謝がしっかり行われているはずと思われがちですが、
外の気温が体温に近いので、体温維持にあまりエネルギーを使う必要がなく、
1年のうちで最も基礎代謝が下がりやすい季節なのです。
基礎代謝量を上げるためには
①適度な運動を取り入れる
血液は、筋肉が伸縮する動きに押し出されるようにして体内を巡っています。
筋肉を鍛えることで、基礎代謝は上がります。
②自律神経を整える
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」という、
対照的な働きをしている2種類の神経からなっています。
重要なのは規則正しい生活。
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるのが一番大事です。
③内臓機能を高める
基礎代謝の消費エネルギー量は、実は筋肉よりも内臓が多いのです。
朝食を抜いたり、食べ過ぎたり、寝る前に食事をしたりすることで、
消化吸収のために働き続けなくてはいけない内臓には
大きな負担がかかっています。
一日3食の規則正しい食生活で、内臓への負担を減らしましょう。
また、夏でも温かい飲み物を意識的に飲みましょう。
実行できそうなものはありましたか?
冷房で体がだるくならずに過ごせたら、残暑から秋に変わっていく時季も
もっともっと楽しくなるはず♪

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