ボディメンテナンス

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美肌に不可欠な成長ホルモン(若返りホルモン)は睡眠中に多く分泌されます。

こんにちは。chieです。

お肌のケアにおいて、

体内とスキンケア、どちらを頑張りますか?

実は得られる効果の割合は体内ケア8、スキンケア2!

体内ケアって何すればいいのよ・・・と迷うことなかれ。

そう、寝ればいいのです!

睡眠は若返りホルモンを分泌させる

旅館でぐっすり眠る

睡眠中に分泌される成長ホルモンは

肌の修復や再生、皮下組織の水分維持、肌のターンオーバー(新陳代謝)を促進して、

若々しい肌を維持するために重要な役割を担っています。

眠ることで、

その日に受けた紫外線や乾燥等のダメージで傷ついた皮膚細胞の修復や再生

を行っているのです。

お肌のゴールデンタイムと言われるのは入眠してから3~4時間の熟睡時。

この時に若返りホルモンの分泌が活発になるので、

入眠環境を心地よく整えて、良質な睡眠がとれるように工夫しましょう。

肌のターンオーバーと睡眠


睡眠には、脳が活動している浅い眠りである「レム睡眠」、脳が休んでいる「ノンレム睡眠」の2種類の状態がありますが、

この2つの眠りのうち、成長ホルモンの分泌が活発になり、肌のターンオーバーが行われやすいのはノンレム睡眠のとき。

肌のケアが最も活発なゴールデンタイムにノンレム睡眠(深い眠り)に入り質の良い眠りをとることで、

私たちは健やかな肌を維持することができています。

そのため、寝不足や浅い眠りが続き、睡眠の質が低下しているときは、

ホルモンの分泌が活発にならず、成長ホルモンの分泌量は減少します。

そうなると肌の修復や再生が行われないばかりか、ターンオーバーにも悪影響。

健康な肌は、28日前後の正常なターンオーバーの周期で新しい肌細胞に生まれ変わりますが、成長ホルモンの分泌量が不足すると、ターンオーバーの周期が乱れ、肌の新陳代謝がスムーズに行われず、古い皮膚細胞がそのまま表皮に蓄積されることになり、ニキビや乾燥などの肌荒れ、シミ、シワなど様々な肌トラブルを招いてしまいます。

睡眠不足による化粧ノリの悪さもこれが原因です。

睡眠不足の更なる弊害

寝不足による体調不良

睡眠不足が5日間続くだけで、不安や抑うつが強くなることも確認されています。

更に、睡眠不足のときに不快なストレスを受けると、情動にかかわる脳の偏桃体が熟睡した時よりも活発に働くことが分かっています。

慢性的な睡眠不足は、メタボや高血圧、糖尿病などの生活習慣病や心筋梗塞、脳卒中、免疫力の低下などのリスクを増大させるのです。

睡眠不足がブスを作る

睡眠不足は、少しずつ自殺しているのと同じ(ぇ

睡眠時間を犠牲にして何かをやっている人は

今一度それが体を犠牲にする価値のあることかを考えてみてください。

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