エッセイ

不健康だったあの頃②
23歳頃~体調不良+仕事のストレス~

新米社会人

不健康時代を振り替えるシリーズ

今回は社会人なりたての頃です。
前回の体たらくな女子大生は、社会人になってどうなったのか!?

体たらくな女子大生時代のお話はこちら↓

卒業式の大学生
不健康だったあの頃①
20歳頃~肌荒れ、生理痛~
いつも健康についてシェアしていますが 今回は私が健康オタクになるまでの 不健康時代を年齢別に分けて、その時々でどんな体の変化...

23歳篇、はじまりはじまり~

この頃は
肌荒れをなんとか治そうとじたばたした時期でもありました。

ニキビの記録泣いてばかりで閉じ籠りがちになってしまった私を心配した家族が協力してくれて

・漢方(飲むものや塗るもの)
・ケミカルピーリング
・皮膚科

と、様々な医療行為(?)を試していました。

そんな感じで就職した頃にはなんとなーくお化粧で誤魔化せるところまで治せました。

でもまだまだチョコ1粒食べると吹き出物が1つ出るくらいに体の中は一触即発状態。

この頃の私は「○○すれば即治る!」というような物にばかり飛び付いて、

体内のことには無頓着でした。

仕事の状況でいえば、入社して1ヶ月で2年間続くプロジェクトの責任者になりました。

そう、

ブラック企業です\(^o^)/

まだ仕事の仕方も教わってないうちから、中国語ができるという理由だけで

すべての業務を渡され、放置\(^o^)/

3時間に1回はプレッシャーをかけにくる営業部長や上司

「あなたが責任者なんだから全部やってくれるんでしょ?」と関係ない仕事まで渡してくる女性の先輩

2日に1回はミスやトラブル対処で全体会議に召集され吊し上げに合う

毎日終電前まで、パニック状態で走り回る日々が半年くらい続きました。

何をしていいか分からない
誰も教えてくれない
何から手をつければいいのか分からない

トラブルが起きると、対処の方法を教えてもらうために

色んな部署に頭を下げて質問(ほぼ懇願)しに行ってました。

トイレでひっそり泣く毎日。

そして先輩から「あなたトイレに住んでるの!?」と怒られる(笑)

ていうか、

ぶっちゃけこのプロジェクトの全貌をちゃんと把握できたのは1年後でした(^p^)うへへ

そんなストレス状態の中で薬膳OLの体に起こったこととは・・・

【睡眠不足】
平均3~4時間くらいですかね?
早く帰っても仕事のことを考えちゃって眠れません。日曜の夜も会社に行きたくなくて眠れません。

でも出社するとパニック状態で業務に追われて、特に疲れも睡魔も感じてませんでした。

【過食】
食べることしか楽しみがなかったのです。
楽天で買った1キロのおからクッキーを会社に持っていって3日で完食(!)
ランチも追加料金払って1.5人前の大盛りを完食(!)

でも体重は徐々に減っていきます。
ザ・社畜ダイエット\(^o^)/

【顔色が悪い】
常にむくんで、灰色っぽかった。
そして唇の色が悪い!

【急性胃腸炎】
おっとついに病名がつくものが出ましたよ(笑)

新卒1年目で急性胃腸炎に3回なりました。でも怖くて1日も会社を休めず、

土曜日に病院行って、平日はお湯で薄めたポカリだけで仕事してました。

食べると激痛で動けず仕事にならなかったからです。

【咳ぜんそく】
ストレス性の病気ですね\(^o^)/

結局「不定愁訴」という扱いだったと記憶しています。

【過呼吸】
咳ぜんそくをただの風邪だと放置したら、呼吸ができなくなりました\(^o^)/

さすがに何かやらなきゃ、と思って健康ぽい習い事を始めます。
【ホットヨガ】
汗をたくさんかきながら、水を大量に飲みつつヨガをやります。
これは当時かなりストレス発散になったし、無理やりにでも代謝をあげたことで体調が少し良くなり、肌荒れが改善しました。

デスクワークも筋肉がついて、柔軟性が上がったので少し楽になりました。

それでも絶好調になることがなかったのは

睡眠不足と食事の問題が解決できていなかったからだと思われます。

休みの日は午前中にヨガに行くと、スッキリして帰って夕方まで昼寝。

平日は残業から帰ると、自分の時間を確保したくて夜更かし。

そして、自炊が面倒でお菓子や菓子パンで夕飯を済ませる。

ついでにこの時当時の彼氏に振られています(笑)

そんな仕事もプライベートもダメダメ、しかも不健康なOL23歳。

その後更に悪化の一途を辿っていきます\(^o^)/

続く。

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